日に日に寒さが増し、すっかり冬本番。 ゆっくりお風呂につかって温まりたい ― 寒い日の入浴は「ヒートショック」に注意が必要です。 ヒートショックとは ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急な温度の変化が体に与えるショックのことです。 急な温度の変化を体が感じることで血圧が変動し、心臓や血管に大きな負担がかかります。 寒い冬場はヒートショックに特に注意が必要で、入浴時に起こりやすいことが知られています。 急な温度変化 例えば、寒い日の入浴時 <温> 暖房の効いた暖かい部屋で過ごす ↓ <… もっと読む
12月11日「胃腸の日」です。
12月11日は「胃腸の日」、「胃に(12)いい(11))」の語呂合わせです。 現在の日本OTC医薬品協会が 2002年(平成14年)に制定しました。 年末年始にかけて、忘年会やクリスマス、お正月などの行事で、食べたり飲んだりする機会が多くなります。 食べ過ぎや飲み過ぎにより、胃腸に負担をかけて 体調を崩さないよう注意しましょう。 食べ過ぎると… 食べ過ぎると、食べ物を消化・吸収する胃腸はいつも以上に働くことになって、負担がかかります。 負担がかかって疲れた胃腸はバランスを崩したり、運動がうまく行われなくなっ… もっと読む
第133回 介護予防 外を楽しく歩く
前回、敬老の日にちなんで元気な100歳の生活を紹介しました。 一方、10年近く前から騒がれていた「2025年問題」の当年も残りわずかです。 2025年問題とは、人口の割合が多い団塊世代が75歳以上となるため、今後の医療・介護体制の維持が危ぐされる社会問題です。 75歳の皆さんに、「ぜひ元気な100歳健康長寿を目指しましょう」と呼びかけると、「まだ25年もある。そんな体力ないよ~」という声が聞こえてきそうです。 本コラムでは、高齢化時代には病気予防と同じくらい、介護予防の礎となる「体力」が重要であることを伝えてき… もっと読む
12月1日は「世界エイズデー」です。
出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/ 世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したものです。 毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。 令和7年度世界エイズデー キャンペーンテーマ 「U=U 検出されない=性感染しない 」 近年では、HIV治療を受け、血液中のウイル… もっと読む
運動の後に・・ 整理運動
どうしてするの 運動中は筋肉のポンプのような働きで血液が流れやすくなります。 急に運動をやめてしまうとこの働きがなくなるため血液循環に支障をきたし、めまいや吐き気を起こす可能性や、乳酸など疲労の原因物質が溜まってしまい疲労が解消されにくくなります。 そのために運動の後には体調を整える整理運動が大切です。 • 血流の良い状態を維持 • 疲労の回復を早める • 筋肉の緊張を緩める 整理運動 例) ゆっくり行いましょう! • ふくらはぎや脚を伸ばす • 背中や腰を伸ばす • 腕や肩を伸ばす • 首を左右前後に伸ばす • … もっと読む
第132回 「人生100年時代」を生きる
毎年、9月15日の「敬老の日」に合わせて、厚生労働省が100歳を迎えた方の長寿を祝して表彰をします。 今年、100歳になられた方は、全国でなんと5万2310人もいました。 100歳以上の総人数は、9万9763人で、前年より4644人も増えており、近い将来10万人を超える見通しです。 100歳以上の人数は、表彰が始まった1963年には全国で153人だけでしたが、81年に千人を超え、98年に1万人、2012年に5万人を突破。 55年連続で増え続けています。 まさに「人生100年時代」が現実となりました。 こ… もっと読む
11月19日「世界COPDデー」です。
11月19日は「世界COPDデー」です。 慢性閉塞性肺疾患(COPD)への注意を喚起するため、世界中でさまざまな活動が実施されます。 慢性閉塞性肺疾患(COPD) 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺に慢性の炎症が起きて 肺胞が破壊されたり、気管支が細くなって、息苦しさや咳、たんなどの症状が続く病気です。 原因の90%以上は喫煙と考えられており、中高年に発症する生活習慣病といえます。 ○病気の基礎知識ー慢性閉塞性肺疾患(COPD) 「禁煙」が一番の予防です 一度破壊された肺胞はもとの健康な肺に戻ることはできま… もっと読む
11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」です。
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。 発症するのは、生後2か月から6か月の赤ちゃんに多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。 冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は毎年11月を対策強化月間と定め、発症率を低くするポイントなどの重点的な啓発活動を実施しています。 乳幼児突然死症候群(SIDS)発症リスクを低くするための3つのポイント 厚生労働省ホームページより … もっと読む
11月8日「いい歯の日」です。
11月8日はいい歯の日、「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせです。 日本歯科医師会が1993年(平成5年)に制定しました。 8020(ハチマルニイマル)運動 「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。 20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、味を楽しみながら食べることができることから、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いが込められています。 →Let’s8020 情報サイト 8020推進財団 (外部サイトへ) 日々の歯磨き ~て… もっと読む
第131回 経口補水液 常備の大切さ
先日、本コラムの経口補水液の記事を読んだ患者さんが、ご自身のエピソードを聞かせてくれました。 小学校の教頭先生であるその方は、ある日、来客を迎えるために校門前で待っていたそうです。 まだ午前9時頃でしたが、とても暑い日で、汗が出るため、熱中症対策として水を飲んだり、塩分タブレットを食べたりして予防していました。 その後、体調は問題なく、昼食も食べました。 ところが午後3時頃、突然両足がけいれんして痛くて動くことができなくなりました。 同僚の先生に、職員室の冷蔵庫にストックしていた経口補水液を持ってきてもらって飲… もっと読む








