医良人コラム

腰痛は、日本人が一番多く自覚する症状のため、全員が医療機関を受診する必要はありません。 しかし、中には重篤な病気が隠れていることがあります。 それは、悪性腫瘍や感染症、骨折、内臓や大動脈などの血管が原因となっている腰痛です。 同じコーナーのコラム「動いて健やかに」の執筆者・谷川浩隆先生も、これらの病気による腰痛の可能性を疑うサインを「レッドフラッグ 赤い旗」と呼び注意喚起をしています。 代表的なサインは、夜間やじっとしていても痛む、体重減少や発熱を伴う、胸も痛い、高齢者などです。 医療機関に相談してください。 … もっと読む

ニュース

生活習慣病予防に対する意識向上とこれによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」です。 生活習慣病とは 生活習慣病は、生活習慣が関与して発症する疾患です。 喫煙、偏った食事、大量の飲酒、運動不足、不十分な休養、ストレス過多等、好ましくない生活の積み重ねによって引き起こされます。 日常の生活習慣の改善が重要です。 ▪▪▪生活習慣病 参考ページ▪▪▪ ○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-高血圧症 ○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-高脂血症(脂質異常症・中… もっと読む

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日本生活習慣病予防協会が制定する 「一無(いちむ)、二少(にしょう)、三多(さんた)の日」。 ◆一無 「無煙・禁煙の勧め」 無煙・禁煙:タバコは吸わない、喫煙は万病の元 ◆二少 「少食、少酒の勧め」 少食:食事はバランス良く、腹八分目 少酒:お酒はほどほどに ◆三多 「多動、多休、多接の勧め」 多動:身体を活発に動かす 多休:休養をしっかりとる 多接:多くの人や物事に接する創造的な生活 この一無二少三多を意識した生活習慣を実践し、健康に… もっと読む

医良人コラム

2022年度の国民生活基礎調査の結果によると、病気やけがで体になにかしらの自覚症状がある人のうち、最も多い症状は「腰痛」でした。 生涯で腰痛を自覚したことのある人は83.4%に及び、その内4人に1人は痛みのため仕事を休んだことがあるというデータもあります。 腰痛のための医療費や薬剤費、仕事を休むことなどによる経済損失を合算すると、日本だけで年間数兆円に及ぶと推計されます。 少しでも自分でできるケアや対策を考えたいですね。 「からだの要」の腰の付近は、脊椎(骨)、骨膜、椎間板、椎間関節、仙腸関節、神経、筋、筋… もっと読む

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感染力が強いノロウイルス 一年を通して発生していますが、特に冬場に流行します。 ノロウイルスは手指や食品などを介して感染し、感染すると腹痛や嘔吐、下痢などを引き起こします。 体調管理のほか、手洗いや食品の加熱調理、調理器具の洗浄・消毒等、予防が大切です。 感染の原因 • ノロウイルスに汚染された食品を食べる(特に牡蠣を含む加熱不十分な二枚貝) • 感染した人が調理などをして汚染された食品を食べる • 感染した人の便や嘔吐に接触したりすることにより二次感染 など 予防 手洗い 調理を行う前、食事の前、トイレ… もっと読む

健康のススメ

適量のお酒は気分をリラックスさせ、血管を広げて血液の流れをよくするなどの一方、飲み過ぎは気分が悪くなったり、長期間の飲み過ぎは身体に深刻な影響を及ぼします。 お酒と病気 過度の飲酒は生活習慣病など、さまざまな病気の原因となります。 • 高血圧症 • 中性脂肪の増加 • 高尿酸血症・痛風 • 糖尿病 • 膵炎 お酒はほどほどに-適量を知りましょう 体内に入ったアルコールは肝臓で分解・代謝され、尿や汗として体外に排出されます。 この時間は、例えば体重60kgの人が日本酒1合(180ml)を飲んだ場合、3~4時間程度… もっと読む

医良人コラム

患者さんから「いきいき百歳体操に通っている」と聞きました。 ご存知の方や既に実践されている方も多いと思いますが、私は名前を知っている程度だったので調べてみました。 いきいき百歳体操は、2002年に高知市が考案した体操。 安全ですぐに始められ、介護予防効果が実証されている運動として全国各地に広まっています。 また地域の特色を取り入れたオリジナルの百歳体操も多数考案され、私の住む松本市版は「アルプス一万尺」が伴奏曲です。 松本市版の特徴の一つは筋力運動です。 椅子を使いながら手首や足首に重りを着け、音楽に合わせてゆ… もっと読む

ニュース

献血者が減少しがちな冬期において血液製剤の安定供給を確保するため、厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社は、毎年1月1日から2月28日に「はたちの献血」キャンペーンを実施しています。 10代~30代の若い世代の献血者数は、この10年間で約27%も減少しています。 このまま減少が進んでいくと、血液製剤の安定供給に支障をきたす恐れがあります。 献血は身近でできる大きな社会貢献。 この機会に献血に行ってみませんか? 令和8年キャッチコピー 「誰かの今をつないでいく。はたちの献血」 なぜ献血が必要なの? 多くの患者… もっと読む

医良人コラム

健康標語「信州メディビトネット健康七箇条第二条」の「楽しく運動を続ける」という活動が続いていますが、患者さんや町会の方々と話をしていると、運動に関しての知識や習慣が広がっていると感じます。 90歳代の患者さんからは、しばしば運動やオリジナルの体操をしていると聞きました。 朝、目が覚めたら10分ほど、布団の中で横になったままでできる体操をして、体を目覚めさせてから動き出すという方もいます。 92歳の女性は毎日ダンベルを使って運動しているといい、力こぶを出した腕を触らせてくれました。 98歳のつえ歩行の1人… もっと読む

健康のススメ
25/12/18

体を温める

血液の主な働き • 全身に酸素や栄養を運ぶ • 二酸化炭素や老廃物を排出させる • 細菌やウイルスから体を守る 体が温かいということは 体は冷えると血管が縮み、縮んだ血管は血液が流れくくなり、血液の循環が悪くなります。 体を温めることで血管が拡がり、血流量が増え、血液の循環が良くなります。 体が温かく、血液の循環が良いと、 →免疫力が高まる 風邪などのウイルスが体の中に入ってしまって場合に退治することができる →老廃物の排泄を促進させる 体に不要となったものを溜め込まない →代謝があがる 体のエネル… もっと読む