健康のススメ

ヒートショックとは ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急な温度の変化が体に与えるショックのことです。 急な温度の変化を体が感じることで血圧が変動し、心臓や血管に大きな負担がかかります。 寒い冬場はヒートショックに特に注意が必要で、入浴時に起こりやすいことが知られています。 急な温度変化 例えば、寒い日の入浴時 <温> 暖房の効いた暖かい部屋で過ごす ↓ <冷> 気温の低い脱衣所に行き、服を脱ぐ、冷えた浴室に入る ↓ <温> 冷えた状態からお湯につかる、入浴によって温まる ↓ <冷> … もっと読む

ニュース

12月11日は「胃腸の日」、「胃に(12)いい(11))」の語呂合わせです。 現在の日本OTC医薬品協会が 2002年(平成14年)に制定しました。 年末年始にかけて、忘年会やクリスマス、お正月などの行事で、食べたり飲んだりする機会が多くなります。 食べ過ぎや飲み過ぎにより、胃腸に負担をかけて 体調を崩さないよう注意しましょう。 食べ過ぎると… 食べ過ぎると、食べ物を消化・吸収する胃腸はいつも以上に働くことになって、負担がかかります。 負担がかかって疲れた胃腸はバランスを崩したり、運動がうまく行われなくなっ… もっと読む

医良人コラム

「信州メディビトネット健康七箇条」の「第一条 しっかりと理解して食べる」のコラムを書きながら、最近、料理をすること自体が健康づくりに大変良いことに気が付きました。   献立を考える、買い忘れのないように食材をそろえる、食材の組み合わせや味付けに頭をひねる、効率のいい手順を考える、火加減を調整する—など、脳トレになるほか、味覚などの感度も鍛えられます。 包丁や鍋を扱い、料理をこぼさないように運ぶなど、細やかで正確な動きが求められ、バランス感覚も鍛えられます。 買い物に出かけると、重い荷物を持って歩くため、有… もっと読む

ニュース

出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/ 世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。 令和5年度世界エイズデー キャンペーンテーマ 「あなたが変わればエイズのイメージが変わる。UPDATE HIV!」 今年度のキャンペー… もっと読む

医良人コラム

昔、アメリカのハンバーガー店の経営者に「なぜ味を濃くするの?」と尋ねたところ、「清涼飲料水が売れるようになるから」と答えたそうです。   資本主義経済の競争の中では、顧客の健康よりも経営が優先されることはしばしばあります。 日本でも、外食店や弁当、加工食品など、味が濃い商品が多いのが現状です。 「濃い味対策」に取り組んでいる先進的な事業者も増えていますが、売り上げへの影響を心配して、踏み出せない事業者も多いと思われます。   イギリスの場合です。 主食のパン生地には塩が練り込まれます。 調査の結… もっと読む

ニュース

11月15日は「世界COPDデー」です。 慢性閉塞性肺疾患(COPD)への注意を喚起するため、世界中でさまざまな活動が実施されます。 慢性閉塞性肺疾患(COPD) 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺に慢性の炎症が起きて 肺胞が破壊されたり、気管支が細くなって、息苦しさや咳、たんなどの症状が続く病気です。 原因の90%以上は喫煙と考えられており、中高年に発症する生活習慣病といえます。 ○病気の基礎知識ー慢性閉塞性肺疾患(COPD)   「禁煙」が一番の予防です 一度破壊された肺胞はもとの健康な肺に戻… もっと読む

ニュース

  11月8日はいい歯の日、「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせです。 日本歯科医師会が1993年(平成5年)に制定しました。 8020(ハチマルニイマル)運動 「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。 20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、味を楽しみながら食べることができることから、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いが込められています。 →Let’s8020 情報サイト 8020推進財団 (外部サイトへ) 日々の歯磨き ~て… もっと読む

医良人コラム

「ハイリスクアプローチ」と「ポピュレーションアプローチ」という言葉をご存じですか?   血圧と脳卒中の関係を例に解説します。 ハイリスクアプローチは、高血圧で脳卒中を起こす危険度が高い(ハイリスク)人に、個別に指導や投薬をして予防する対策。 一方、ポピュレーションアプローチは「住民・人口」を意味するポピュレーションという単語が使われている通り、住民全体への集団対策になります。 私が患者さんと1対1で高血圧診療を行うのがハイリスクアプローチ。 本コラムを書いたり、「信州健康かるた大会」を開催したりするのがポ… もっと読む

ニュース

  10月15日からの一週間は、 長野県がん対策推進条例に定める「がんと向き合う週間」です。 参考リンク 長野県「がん検診の受診方法」 10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」 キャッチフレーズ 「がん検診 愛する家族への 贈りもの」 厚生労働省ホームページより引用 がんは、日本において昭和56年より死因の第1位となり、現在では、年間37万人以上の国民ががんで死亡しており、これは、3人に1人が"がん"によって亡くなっていることになります。 医学の進歩等により、がんは、現在、約… もっと読む

ニュース

10月は「体力つくり強調月間」です。 体力つくり国民運動は、昭和39年(1964年)のオリンピック東京大会を契機として、「国民の健康・体力増強対策について」が閣議決定されたことに始まります。 昭和44年度(1969年度)から毎年10月に体力つくり強調月間が設けられ、体力つくりへの取り組みを日常生活に定着させることを目的としています。 出典:文部科学省 スポーツ庁ホームページ(http://www.mext.go.jp/sports/) 秋はスポーツの秋といわれるなど、過ごしやすい気温や天気の良い日が続くなど、運動す… もっと読む