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  令和4年度 「いただきます 人生100年 歯と共に」 歯と口の健康週間は、 ・歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発 ・歯科疾患の予防に関する適切なセルフケア習慣の定着 ・歯科疾患の早期発見・早期治療の徹底 歯の寿命を延ばし、健康の保持増進に寄与することを目的として展開されます。 むし歯の予防は、日々のていねいなブラッシング 磨きにくい前歯の裏側や奥歯の外側も、磨き残しがないようにていねいに磨きましょう。 1.歯に歯ブラシの毛先をきちんとあてて磨く 2.小刻みに動かして磨く 3.軽い力で磨く 4… もっと読む

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5月31日は「世界禁煙デー」、5月31日~6月6日の一週間は「禁煙週間」です。 喫煙は生活習慣病の重要な危険因子であり、喫煙者はもちろん、周りの非喫煙者の健康にも影響を及ぼします。 ◆禁煙週間のテーマ2022◆ 「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~ 」 令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられましたが、喫煙に関する年齢制限は引き続き20歳以上とされています。 喫煙開始年齢の早さと全死因死亡に十分な因果関係があることが報告されていることなどから、特に若者に「たばこが健康に及ぼす害」を知っ… もっと読む

健康のススメ

コロナ下での”新しい日常”で意識したい6つのことを順番にお伝えしています。 今回のテーマは「禁煙」です。 新・健康生活のススメ③ 禁煙 喫煙習慣を見直しましょう 喫煙は、肺だけでなく全身の健康を損ないます。 また、喫煙者本人だけでなく、周りの人の健康をも損ないます。 肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)のほか、心臓病、脳卒中などの生活習慣病の原因にもなります。 新たな日常の一つとして「禁煙」を強くおすすめします。 受動喫煙 たばこを吸わない人が、自分の意思と関係なくたばこの煙を吸い込んでしまうことを「受動喫… もっと読む

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日本高血圧学会と日本高血圧協会は、高血圧の予防や啓発を目的に毎月17日を「減塩の日」、5月17日を「高血圧の日」と制定しています。 血圧とは、血管の中を血液が流れる際に、血管の壁にかかる圧力のことです。 血圧は常に変動しており、通常は朝の目覚めとともに上昇し、日中は高く、夜間・睡眠中は低くなります。また、冬は夏より高くなります。 高血圧 血圧が正常より高い場合を高血圧といいます。 *家庭血圧 最高血圧 135mmHg以上 最低血圧 85mmHg以上 高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内… もっと読む

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5月12日は「看護の日」、 5月12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。 2022年は5月8日~14日です。   今年のテーマは、”いのち、暮らしを、まもる人。”   高齢社会を支えていくためには、看護の心、助け合いの心を、一人ひとりが分かち合うことが必要です。 こうした「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」が育まれるきっかけとなるよう、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に看護の日が制定されました。 新型コロナウイルス感染拡大への対応が… もっと読む

医良人コラム

  毎年秋に、わが国の前年度の出生数や死亡数などを示す「人口動態統計」が厚生労働省より公表されます。 日本では昨年度138万人が亡くなっています。 -表1- に死因上位を示します。 数回にわたって、健康を脅かす病気を「敵」に例えてきましたが、これらの病気は、信長や秀吉、家康などの「大将クラス」といえます。 これを機会にきちんと確認しておきましょう。 本コラムでは、幼少期からの継続した生活習慣病対策と、高齢期の体力維持が健康づくりの「基本」であり「王道」であると繰り返してきました。 その視点で表の病… もっと読む

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厚生労働省では、子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日のこどもの日から1週間(5月5日~11日)を「児童福祉週間」と定めています。 令和4年度「児童福祉週間」標語 『 見つけたよ 広がる未来とつかむ夢 』 出典:厚生労働省ホームページ 厚生労働省 児童福祉週間について   信州メディビトネットも、子ども達の健やかな心身の成長を願って活動しています。 ▶信州健康かるた配布プロジェクト

健康のススメ

コロナ下での”新しい日常”で意識したい6つのことを順番にお伝えしています。 今回のテーマは「食事」です。 新・健康生活のススメ② 食事 食生活でからだの調子を整える 主食・主菜・副菜の組み合わせを基本としましょう。 1日3食きちんと食事をすることも大切です。 さまざまな食品を取り入れたバランスの良い食事は、体を動かすエネルギーとなり、体の調子を整えます。 (参考) ▷長野県 信濃の国食事バランスガイド (外部リンク) これから意識してみよう!という方は、 ・夕食に小鉢をひとつ追加する ・お味噌汁の具は3… もっと読む

医良人コラム

前回に続き、数ある病気を「重要度」と「頻度」の四象限に分ける整理を続けます。     C・D群は、重要度(命や要介護に関わる病気)の低い病気群です。 大半がここに含まれます。 誤解を恐れずにC・D群との接し方をお伝えします。 ①なった時に考える ②なった時は、医療者に相談する ③A群を忘れない ④悩み過ぎない です。それぞれ解説します。 ー①まだ患っていないさまざまな病気の情報収集は賢明とはいえません。 何をするかと同様に、何をしないかを考えることも重要です。 健康知識を増やしすぎて情報… もっと読む

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寒い日が続いたあと、暖かな日が続き、また寒くなる- 寒暖の差が大きく、花冷えや春の雨が続いたかと思うと、また暖かい日が続いて乾燥したりと、天候の変化が大きいこの時季は体調を崩しやすくなります。 体調がすぐれないときには 無理をせず体を休める、意識的にリラックスする時間をもつなど、体調管理を心がけましょう。 また春の陽射しを感じると軽装になりがちですが、天気予報や外の気温を確認して服装を選びましょう。 基本的な生活リズムを整えましょう   ・食事は規則正しく、バランス良くとりましょう   … もっと読む