健康のススメ

厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 第7条.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 *子どもには規則正しい生活を *休日に遅くまで寝床で過ごすと夜型化を促進 *朝目が覚めたら日光を取り入れる *夜更かしは睡眠を悪くする 思春期になると、子どもたちは夜更… もっと読む

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歩くことは、足腰の強化や気分転換はもちろんのこと、生活習慣病の予防やストレス解消などにもつながります。 いつもの歩き方から、リズムを変えて歩いてみましょう 無理のない範囲で、いつもの歩き方から、リズムを変えて歩いてみましょう。 大股で歩く 背筋を伸ばして、いつもよりも歩幅を大きくして歩いてみましょう。 下半身の筋肉に働きかけます。 腕を振って歩く 背筋を伸ばして、腕を大きく振って歩いてみましょう。 上半身の筋肉に働きかけます。 早足で歩く 早く歩くと、筋肉により負荷がかかるため、運動効果があがります。 息が上… もっと読む

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厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 第6条.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 自分にあったリラックス法が眠りへの心身の準備となる 自分の睡眠に適した環境づくり 習慣としている自分の就寝時刻が近づくと、脳は目覚めた状態から徐々にリラックスした状態に… もっと読む

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厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 第5条.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 必要な睡眠時間は人それぞれ 睡眠時間は加齢で徐々に短縮 年をとると朝型化 男性でより顕著 日中の眠気で困らない程度の自然な睡… もっと読む

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旬(しゅん) 食べ物にはいちばんおいしくて栄養価も高い時期、旬があります。 旬の食べ物には、その季節に必要としている栄養素を多く含んでおり、夏なら体を冷やし、冬なら体を温めるというように、体に働きかけてくれるものがたくさんあります。 また食事に取り入れることで、季節も楽しめます。 春が旬の野菜 春の野菜に多く含まれるビタミン類は、代謝の促進や疲労の回復などに効果があり、芽ものの野菜が多く見られます。 ・グリーンアスパラガス ・山菜:うど、ふき、たらの芽、わらびなど ・スナップエンドウ ・たけのこ ・菜の花 ・春キャ… もっと読む

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厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 第4条.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 眠れない、睡眠による休養感が得られない場合、こころの SOS の場合あり 睡眠による休養感がなく、日中もつらい場合、うつ病の可能性も 寝つけない、熟睡感がない、… もっと読む

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厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 第3条.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 睡眠不足や不眠は生活習慣病の危険を高める 睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる 肥満は睡眠時無呼吸のもと 睡眠時間が不足している人や不眠がある人では、生活習慣病… もっと読む

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アレルギーとは 自分の体の成分と違うもの(例:ウイルス、細菌、花粉など)が体の中に入ってくると、体は異物として認識して排除しようとします。この仕組みが「免疫」です。 この異物に対して反応する際に、過剰に反応して自分の体を傷つけてしまうのが「アレルギー反応」です。 アレルギー反応を起こす原因となる物質を「アレルゲン」と呼びます。 (参考)アレルゲンになり得るもの 食物、ダニ、カビ、蜂の毒、虫、花粉、薬品、ハウスダスト、動物の毛 など さまざまな症状 ・皮膚がかゆい、赤くなる、ぶつぶつする ・鼻水、くしゃみ ・目のか… もっと読む

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厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014 (出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/) 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 第2条.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 定期的な運動や規則正しい食生活は良い睡眠をもたらす 朝食はからだとこころのめざめに重要 睡眠薬代わりの寝酒は睡眠を悪くする 就寝… もっと読む

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血液の主な働き ・全身に酸素や栄養を運ぶ ・二酸化炭素や老廃物を排出させる ・細菌やウイルスから体を守る 体が温かいということは 体は冷えると血管が縮み、縮んだ血管は血液が流れくくなり、血液の循環が悪くなります。 体を温めることで血管が拡がり、血流量が増え、血液の循環が良くなります。 体が温かく、血液の循環が良いと、 →免疫力が高まる 風邪などのウイルスが体の中に入ってしまって場合に退治することができる →老廃物の排泄を促進させる 体に不要となったものを溜め込まない →代謝があがる 体のエネルギーを消費… もっと読む