日本生活習慣病予防協会が制定する 「一無(いちむ)、二少(にしょう)、三多(さんた)の日」。 ◆一無 「無煙・禁煙の勧め」 無煙・禁煙:タバコは吸わない、喫煙は万病の元 ◆二少 「少食、少酒の勧め」 少食:食事はバランス良く、腹八分目 少酒:お酒はほどほどに ◆三多 「多動、多休、多接の勧め」 多動:身体を活発に動かす 多休:休養をしっかりとる 多接:多くの人や物事に接する創造的な生活 この一無二少三多を意識した生活習慣を実践し、健康に役立てて… もっと読む
注意しましょう-冬はノロウイルス流行期!
感染力が強いノロウイルス。 一年を通して発生していますが、特に冬場に流行します。 ノロウイルスは手指や食品などを介して感染し、感染すると腹痛や嘔吐、下痢などを引き起こします。 体調管理のほか、手洗いや食品の加熱調理、調理器具の洗浄・消毒等、予防が大切です。 感染 ・ノロウイルスに汚染された食品を食べる(特に牡蠣を含む加熱不十分な二枚貝) ・感染した人が調理などをして汚染された食品を食べる ・感染した人の便や嘔吐に接触したりすることにより二次感染 など 予防 手洗い 調理を行う前、食事の前、トイレに行った後は、必ず… もっと読む
年末年始、食べ過ぎに注意しましょう。
年末年始は忘年会やクリスマス、お正月など行事が多く、食べたり飲んだりする機会が多くなります。 食べ過ぎや飲み過ぎにより体調を崩さないよう注意しましょう。 食べ過ぎると… 食べ過ぎると、食べ物を消化・吸収する胃腸はいつも以上に働くことになり、負担がかかります。負担がかかって疲れた胃腸はバランスを崩したり、運動がうまく行われなくなり、胃もたれや胃痛、胸やけといった症状を起こします。 食べ過ぎてしまったら… ・食べ過ぎてしまった翌日の食事は控えめにするなど、胃腸を休ませてあげましょう ・食べ過ぎた分は、ウォーキングをする… もっと読む
インフルエンザの予防接種はお済みですか
毎年、冬になるとインフルエンザが流行します。 インフルエンザの予防接種は、接種してから効果が発揮されるまでには約2週間かかります。 師走を迎え忘年会やクリスマスとイベントが多く、年末年始と人が集まる場所に出掛ける機会も多くなります。インフルエンザが流行する前に予防接種を済ませましょう。 インフルエンザとは インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。 かぜと同じく熱・鼻水・咳などの症状がみられますが、一般的なかぜに比べて急に高熱となり、頭痛や筋肉、関節の痛みなどの全身の症状が強くで… もっと読む
12月1日は「世界エイズデー」です。
出典:厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/ 世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。 令和元年度世界エイズデー キャンペーンテーマ 「UPDATE! 話そう、HIV/エイズのとなりで ~検査・治療・支援~」 今年度の「世界エ… もっと読む
インフルエンザの予防接種が始まっています。
冬になるとインフルエンザが流行します。 予防接種(インフルエンザワクチンを接種)しても効果が発揮されるまでには約2週間かかるため、流行前に予防接種をうけましょう。 インフルエンザとは インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。 かぜと同じく熱・鼻水・咳などの症状がみられますが、一般的なかぜに比べて急に高熱となり、頭痛や筋肉、関節の痛みなどの全身の症状が強くでます。 感染と流行 ◆感染 人から人へ、咳やくしゃみで飛び散ったインフルエンザウイルスによる飛沫感染です。 流行性があるため… もっと読む
11月8日「いい歯の日」です。
11月8日はいい歯の日、「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせです。 日本歯科医師会が1993年(平成5年)に制定しました。 8020(ハチマルニイマル)運動 「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。 20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、味を楽しみながら食べることができることから、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いが込められています。 日々の歯磨き ~ていねいなブラッシングが重要~ ① 歯に毛先をきちんとあてて磨く … もっと読む
11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」です。
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は毎年11月を対策強化月間と定め、発症率を低くするポイントなどの重点的な普及啓発活動を実施しています。 乳幼児突然死症候群(SIDS)とは 何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。乳児期の死亡原因としては第4位となっています。 乳幼児突然死症候群(SIDS)発症リスクを低くするための3つのポイント 厚生労働省ホームページより ◆1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょ… もっと読む
10月15日~21日は長野県「がんと向き合う週間」です。
10月15日から21日までの一週間は、長野県がん対策推進条例に定める「がんと向き合う週間」です。 ◆令和元年度テーマ◆ 女性特有のがんへの対策が急務です! ~検診受診で早期発見・早期治療~ 子宮頸がんおよび乳がん、女性特有のがん検診受診の啓発活動を行います。 10月は「乳がん月間」 乳がんになる人の数は、40歳代後半から50歳代前半がピークと言われていますが、若い世代から閉経後の60歳代の方も増えています。 乳がんは早期の段階では自覚症状がほとんどありません。 マンモグラフィを使用した検査では、乳房の中を写すことが… もっと読む
※台風19号接近に伴うイベント中止のお知らせ
週末にかけて、台風19号が日本列島に上陸する見込みです。 つきましては、参加者の安全確保と災害対策のため、 今週末に予定していたイベントを中止いたします。 ※中止となるベント※ 10月13日(日) ・健康まんまる◎ひろば 健康講座~フレイルってなんだろう?~ ① ・信州健康かるたワークショップ 「親子de健康教室」 ご参加予定、楽しみにしてくださっていた皆様にお詫び申し上げます。 なお、今後のイベントは開催予定です。 10月16日(水) ・健康まんまる◎ひろば 健康講座~フレイルってなんだろう?~ ②… もっと読む