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多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血で提供いただいた血液からつくられています。 血液は、人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。 また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。 そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が欠かせません。 出典:厚生労働省ホームページ 献血の種類と主な採血基準  ◆全血献血:血液中のすべての成分を献血する方法です。  ◆成分献血:成分採血装置を使用して血小板や血漿だけを献血する方… もっと読む

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早くも梅雨明けが宣言され、30度越えの真夏日や猛暑日予報が続きます! 今年も熱中症に気をつけながら、マスクと上手に付き合うことが重要です。 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。 ○ 健康のススメ-「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント 熱中症が発生しやすい条件 ・気温が高い、湿度が高い、風がない、日差しが強い、急に暑くなった日… もっと読む

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最近、全国各地での熱中症発生のニュースが見られます。 梅雨に入り 蒸し暑さを感じるこの時期、熱中症に要注意です! 急に気温が上がり、体が暑さになれていないために体温調節がうまくできず、また湿度が高いために汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなります。 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。 ○ 健康のススメ-「新しい生活様式」における熱中症予防… もっと読む

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日本リウマチ財団は、毎年6月を「リウマチ月間」とし、リウマチの正しい知識やリウマチ性疾患に関する認識を深めるための啓発活動を行っています。 梅雨の時期は、関節リウマチの症状が悪化することが多いといわれています。 リウマチとは リウマチは関節や関節周囲の骨、筋肉などに、痛みや腫れ、こわばりが起きる疾患です。 もっとも多い関節リウマチは、関節に炎症が続くと骨が徐々に破壊され、関節が変形し、日常生活に支障をきたすようになります。 30〜50代の女性に多くみられます。 朝のこわばり 朝のこわばりは関節リウマチの最も… もっと読む

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  令和4年度 「いただきます 人生100年 歯と共に」 歯と口の健康週間は、 ・歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発 ・歯科疾患の予防に関する適切なセルフケア習慣の定着 ・歯科疾患の早期発見・早期治療の徹底 歯の寿命を延ばし、健康の保持増進に寄与することを目的として展開されます。 むし歯の予防は、日々のていねいなブラッシング 磨きにくい前歯の裏側や奥歯の外側も、磨き残しがないようにていねいに磨きましょう。 1.歯に歯ブラシの毛先をきちんとあてて磨く 2.小刻みに動かして磨く 3.軽い力で磨く 4… もっと読む

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5月31日は「世界禁煙デー」、5月31日~6月6日の一週間は「禁煙週間」です。 喫煙は生活習慣病の重要な危険因子であり、喫煙者はもちろん、周りの非喫煙者の健康にも影響を及ぼします。 ◆禁煙週間のテーマ2022◆ 「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~ 」 令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられましたが、喫煙に関する年齢制限は引き続き20歳以上とされています。 喫煙開始年齢の早さと全死因死亡に十分な因果関係があることが報告されていることなどから、特に若者に「たばこが健康に及ぼす害」を知っ… もっと読む

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日本高血圧学会と日本高血圧協会は、高血圧の予防や啓発を目的に毎月17日を「減塩の日」、5月17日を「高血圧の日」と制定しています。 血圧とは、血管の中を血液が流れる際に、血管の壁にかかる圧力のことです。 血圧は常に変動しており、通常は朝の目覚めとともに上昇し、日中は高く、夜間・睡眠中は低くなります。また、冬は夏より高くなります。 高血圧 血圧が正常より高い場合を高血圧といいます。 *家庭血圧 最高血圧 135mmHg以上 最低血圧 85mmHg以上 高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内… もっと読む

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5月12日は「看護の日」、 5月12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。 2022年は5月8日~14日です。   今年のテーマは、”いのち、暮らしを、まもる人。”   高齢社会を支えていくためには、看護の心、助け合いの心を、一人ひとりが分かち合うことが必要です。 こうした「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」が育まれるきっかけとなるよう、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に看護の日が制定されました。 新型コロナウイルス感染拡大への対応が… もっと読む

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厚生労働省では、子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日のこどもの日から1週間(5月5日~11日)を「児童福祉週間」と定めています。 令和4年度「児童福祉週間」標語 『 見つけたよ 広がる未来とつかむ夢 』 出典:厚生労働省ホームページ 厚生労働省 児童福祉週間について   信州メディビトネットも、子ども達の健やかな心身の成長を願って活動しています。 ▶信州健康かるた配布プロジェクト

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寒い日が続いたあと、暖かな日が続き、また寒くなる- 寒暖の差が大きく、花冷えや春の雨が続いたかと思うと、また暖かい日が続いて乾燥したりと、天候の変化が大きいこの時季は体調を崩しやすくなります。 体調がすぐれないときには 無理をせず体を休める、意識的にリラックスする時間をもつなど、体調管理を心がけましょう。 また春の陽射しを感じると軽装になりがちですが、天気予報や外の気温を確認して服装を選びましょう。 基本的な生活リズムを整えましょう   ・食事は規則正しく、バランス良くとりましょう   … もっと読む