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23/8/16

虫の多い季節!虫に刺されないように注意しましょう。

夏場は蚊などの虫に刺されやすい時季です。

虫刺されは、刺された虫によって症状の現われ方に違いがあり、虫に刺された頻度や体質によっても症状の現われ方に個人差があります。

また刺された後に強いアレルギー反応が起こって、全身に蕁麻疹が出たり、気分が悪くなったりすることがあります。

虫に刺されないように注意することが大切です。

• 屋外で活動する場合には長袖など、肌の露出が少ない服装を選びましょう

• 池や川の近く、藪の中など、虫に刺されるリスクが高い場所は避けましょう

• 虫よけを利用しましょう(製品添付の用法・用量を守って下さい)

• 蚊は汗に寄ってくるため、汗をかいたら着替えましょう

蚊や毛虫などに刺されてしまったら

• 患部をこすったり、かいたりしない

• 流水でよく流し、絞ったタオルや氷などで冷やす

• 虫刺され用の塗り薬(抗ヒスタミン軟膏など)を塗る

• 強いかゆみ、発疹や水ぶくれなどがある場合には皮膚科を受診しましょう

参考ページ

応急手当 虫刺され
病気の基礎知識 虫刺され
○ 病気の基礎知識 マダニ