体内年齢
体内年齢とは
体内年齢とは、筋肉・脂肪・骨・水分などの「体組成」と、体重・体脂肪率・内臓脂肪レベルなどから割り出した「基礎代謝量」をもとに、どの年齢の基準値に近いかを表す数値です。
健康年齢ピックの「体内年齢」では、厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準」の「基礎代謝基準値(体重あたりの基礎代謝量)」に基づき、タニタ社独自の研究によって導き出された年齢傾向から算出した数値を採用しています。
基礎代謝基準値と年齢の間には図のような関係があり、20代~40代にかけ徐々に減少し、50代を超えるとほぼ横ばい傾向にあります。
同じ体重でも体組成や基礎代謝量により、体内年齢が変わります。
実年齢が40代の方でも、筋肉量が多く、20代の基礎代謝基準値と同等の場合には、体内年齢は20代となります。
数値が良くないと将来心配な病気や状態
生活習慣病、メタボリックシンドローム、肥満
高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、痛風
脂肪肝、肝硬変、がん、睡眠時無呼吸症候群、要介護
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