生活習慣病予防に対する意識向上とこれによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月は日本生活習慣病予防協会が定める「全国生活習慣病予防月間」です。
生活習慣病とは
生活習慣病は、生活習慣が関与して発症する疾患です。
喫煙、偏った食事、大量の飲酒、運動不足、不十分な休養、ストレス過多等、好ましくない生活の積み重ねによって引き起こされます。
▪▪生活習慣病 参考ページ▪▪
○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-高血圧症
○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-高脂血症(脂質異常症・中性脂肪・コレステロール)
○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-高尿酸血症・痛風
○ みんなの健康百科-病気の基礎知識-糖尿病
2018年テーマ 「少食」
「腹八分目に医者いらず」と言われているように、暴飲暴食を控えることは身体の機能を健康な状態に維持していく上でたいへん重要です。量だけではなく、塩分・糖分などの摂り過ぎにも注意が必要です。
糖尿病、脂質異常症、高血圧の予防・治療には、減塩、低脂肪、適切なカロリーなどの食事療法が行われます。
栄養バランスをよく、よく噛んで、腹七~八分目を心掛けましょう。
2018年「少食」スローガン
健康と 長寿の秘訣 腹八分