健康づくりのための睡眠指針

健康は良い睡眠から!

とも言われますが、よく眠れていますか?

厚生労働省が発表している 健康づくりのための睡眠指針2014

をもとに、よく眠るための方法を解説しています。


健康づくりのための睡眠指針①

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。

第1条.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
□□□□良い睡眠で、からだの健康づくり
□□□□良い睡眠で、こころの健康づくり
□□□□良い睡眠で、事故防止


睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。
このため睡眠が量的に不足したり、質的に悪化したりすると健康上の問題や生活への支障が生じてきます。
睡眠時間の不足や睡眠の質の悪化は、生活習慣病のリスクにつながることがわかってきました。

また、不眠がうつ病のようなこころの病につながることや、睡眠不足や睡眠障害による日中の眠気がヒューマンエラーに基づく事故につながることも明らかになっています。


この指針では、睡眠について正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直して、適切な量の睡眠の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、事故の防止とともに、からだとこころの健康づくりを目指しています。



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