どうしてするの
体がかたくなったまま、温まっていない状態でいきなり激しい動きをすると体に負担がかかり、肉離れなどのケガや、血圧の上昇により心筋梗塞などを起こす可能性があります。
そのために運動の前には体を温める、ほぐす準備運動が大切です。
・体への負担やケガの予防
・筋肉の柔軟性をよくし、関節の動く範囲を高める
準備運動 例)
ゆっくり行いましょう!
・膝を曲げる、伸ばす(膝の屈伸)
・脚やアキレス腱を伸ばす(伸脚)
・体を前後に倒しながら伸ばす(上体の前後屈)
・腕を伸ばしながら体を左右に伸ばす
・体をまわす(上体の回旋)
・背伸び
・腕や肩を伸ばす
・肩をまわす
・手首、足首をまわす
・軽くジャンプ
・首を前後左右に倒しながら伸ばし、全体をまわす
・ラジオ体操 など
最後に深呼吸をしましょう。
運動の前に、体を温める、ほぐす準備運動をしましょう。