10月10日は「目の愛護デー」
人が体の外から受ける情報の約80%は目から入るといわれています。
知らず知らずのうちに酷使していませんか?
パソコンやスマートフォンなどの影響で、目の疲れを感じる人が多くなっています。
目に負担をかけすぎないよう日頃から気を付けましょう。
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◆パソコンや携帯電話の長時間の使用は控え、目を休める時間を持ちましょう
◆長時間の紫外線はできるだけ避け、サングラス等を使用しましょう
◆眼鏡やコンタクトレンズを使用する際は、適正な処方で自分にあったものを使用しましょう
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ドライアイ
近年増えているドライアイは、パソコンなどの画面に集中してまばたきの回数が減ることで、目の表面をおおっている涙が蒸発して量が少なくなったり、涙の流れが悪くなったりする病気です。
目の表面に傷をともなうこともあり、視力低下の原因にもつながります。
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緑内障の有病率は年齢とともに増加
緑内障とは、視野が狭くなったり、部分的に見えない部分ができる視野障害を起こす病気です。
40歳以上の20人に1人が緑内障で、日本での失明原因の第1位です。
進行するまで自覚症状はないため、緑内障があるのにもかかわらず気づかずに過ごしている人がいることもわかっており、危険性を少しでも減らすには、定期的な検査を受けることが大切です。
40歳を過ぎたら、年に一度を目安に眼科健診を受けましょう。
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目が疲れたら
*遠くをみる、目を閉じる、リラックスして目を休めましょう
*目のまわりをやさしくゆっくり押して、筋肉をほぐしましょう
*ホットタオルなどで、目もとをあたためましょう
*目の体操
□①右を見て、左を見て、上を見て、下を見て、くるくる動かす
□②目をギュッと閉じて、パッと開く
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パソコンやスマートフォンを使用する際は、
定期的に休憩を取りましょう。