白内障

どんな病気

白内障とは、目のレンズにあたる水晶体に濁りができる病気です。
だんだん視野がかすんで見えにくくなります。

日本では4000万人を超える患者がいると推測されていて、年間およそ150万人が手術を受けています。

           http://www.asahi-net.or.jp/~PD2K-NIM/sub1.htm より引用

原因

• 生まれつき水晶体が濁っている先天性白内障
• 加齢による老人性白内障
糖尿病でおこる糖尿病性白内障
• 目の怪我によって発症する外傷性白内障
• ステロイド薬などによる薬剤性白内障

年齢

白内障の比率

40歳代

20%

50歳代

45%

60歳代

65%

70歳代

80%

80歳代

90%

加齢による白内障がほとんどで、40歳台からはじまって、80歳代にはほとんどの人が白内障になります。

症状

• 霧のなかで物を見ているような感じがする。
• 逆光などの強い明るさをまぶしく感じる。
• 眼鏡をかけても、視力が出ない。
• 物が二重三重に見える。

検査

視力検査、水晶体検査、眼底検査などの検査をします。

治療

初期のうちは点眼薬治療を行います。
点眼薬による治療は、白内障の進行を遅らせることが目的で、完全に治すことはできません。

進行した場合には水晶体の濁りをとり除き、代わりに眼内レンズを挿入する白内障手術を行います。

           http://www.asahi-net.or.jp/~PD2K-NIM/sub1.htm より引用

ホームドクターからのアドバイス

高齢化が進み、白内障は目の病気の中で頻度の高いものです。

手術は点眼麻酔で30分以内に終わります。
傷口も小さくて安全なので、入院せずに日帰り手術でできるようになりました。

白内障の予防

白内障の原因の多くは加齢によるため、年齢を重ねればほとんどの人が白内障になります。
しかし、白内障は一つだけの要因ではなく、複合的な要因の積み重ねで進行します。
紫外線やブルーライトから目を守ったり、糖尿病高血圧症を予防することで、加齢以外の原因による白内障の発症リスクを減らすことができます。

老眼と白内障

高齢になるにつれて物が見えにくくなる症状に「老眼」も挙げられますが、見え方には違いがあります。
カメラに例えると、「老眼」は焦点を合わせる調節機能の衰えで、「白内障」はレンズ全体が汚れてかすんで見える状態です。

高齢者は、視覚障害が 転倒や認知症などのリスクを高めると言われます。
定期的に眼科での検診を受けて、適切に治療することが大切です。

もっと調べる

参考リンク

 〇 日本眼科医会

 〇 日本眼科医会 目薬の使い方

 〇 白内障と白内障手術


初診に適した科

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