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19/8/1

「熱中症予防強化月間」継続中!

7月の「熱中症予防強化月間」は、今年も8月31日まで延長しています。

暑い日が続いています。
誰もがかかる可能性がある熱中症は予防が大切!重症化すると生命にかかわる危険があります。
日を遮る場所や風通しの良い場所で過ごしたり、こまめな水分補給で熱中症を予防しましょう。

予防のために

・のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう。塩分も忘れずに。
・スポーツや作業の前には水分を補給し、たくさん汗をかいたときはスポーツドリンクなど塩分や糖分の含まれた水分などの補給をしましょう。
・扇風機やエアコンを使ったり、すだれやカーテンで直射日光を防いだり、こまめな換気で風通しをよくするなど、室内環境を調整しましょう。
・疲れている時や体調不良を感じたら休息をとりましょう。
・直射日光を避け、通気性の良い服装を選びましょう。外出時は日陰を選んで歩いたり、帽子や日傘を利用しましょう。
・睡眠環境を整えて(通気性の良い寝具、エアコンや氷枕などの冷却グッズの使用等)、しっかり睡眠をとりましょう。
・規則正しい生活を心掛け、栄養を補給しましょう。高温多湿な環境の中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調整機能がうまく働かないことによって様々な症状が起こります。

熱中症の主な症状

軽度:めまい、立ちくらみ、生あくび、汗が止まらない
中度:頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)
重度:意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい

熱中症が疑われるとき

◆ エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
◆ 衣服をゆるめ、からだを冷やす
◆ 水分・塩分を補給する

 

自力で水が飲めない、
呼びかけに対し反応がおかしい・答えない場合は、
すぐに救急車を呼びましょう!

 

環境省 熱中症予防情報サイト