「歯と口の健康週間」は、
厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が1958年(昭和33年)から実施している週間です。
・歯と口の健康に関する正しい知識の普及啓発
・歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着
・歯科疾患の早期発見・早期治療の徹底
平成29年度 「歯と口の健康週間」標語
『「おいしい」と 「元気」を支える 丈夫な歯 』
お口のケアを実践して、お口の健康が維持できると、自分の歯でしっかり噛むことができ、充実した食生活をおくることができます。
最近では、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」も提唱されています。
お口のケアを実践する習慣を身につけましょう。
また、「会話」「食事」「笑う」といった動作は、お口の周りの筋肉や唾液の働きが重要です。お口を清潔に保ち、健康維持のためにも虫歯や歯周病はそのままにせず、かかりつけ歯科医院で定期健診を受けましょう。
長野県歯科医師会
日本歯科医師会