発熱(乳幼児)

!ポイント

「機嫌がよければ、あわてない」

こどもの発熱=37.5℃以上

発熱は身体の免疫反応なので、急いで熱を下げる必要はありません。

高熱の場合でも、機嫌が良く、水分が摂れていれば心配ありません。

熱の出始めには寒気(ふるえ)が出ることがありますが、ふるえはけいれんと違って、意識あり・反応ありの状態です。

対処

①安静・保温

布団に寝かせて安静にして、保温をする。

重ね着をしすぎて、熱がこもらないように注意してください。

②冷やす

脇の下や太もものつけ根を冷やす。

※汗をかいたら濡れタオルで拭いたり、下着を取り替えたりしましょう。

※タオルで包んだ氷やアイスノンを首、 脇にあててあげると効果的。

③水分補給

脱水症状を防ぐためにも、刺激の少ない飲みものでこまめに水分補給をする。

すぐに
医療機関を受診
• 嘔吐や下痢で水分が摂取できない
• けいれんがある
• 意識の低下がある
• 3ヶ月未満の赤ちゃんで38℃以上の熱がある

解熱薬について

• 15歳未満の子どもに使える解熱薬は、アセトアミノフェンイブプロフェンのみです。

市販薬にはさまざまな成分が入っていることがあるため注意が必要です。

• 解熱薬の使用の目安は「何℃だから使う」ということはありません。

熱の出だしは、まだ低いうちでも早めに使った方が効果的です。

いったん熱が上がってしまうと落ち着くことが多く、それからあえて使用して熱を下げる必要はありません。

• 熱によって、ぐずる、ぐったりしている、食べられない、眠られない、頭痛やからだの節々が痛い、だるい、寒気がするなどの、熱によるつらい症状がある時(熱苦痛時)には、解熱薬を使用しても良いでしょう。

少し解熱して楽になると、しっかりと食べてしっかり眠って、体力の消耗を防ぐことができます。

• 解熱薬は、必ず医師から本人に処方されたものを使用すること。
とくに、子ども用は体重で薬の量が異なるため、兄弟間での薬の管理に注意してください。

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